Sunday, December 1, 2013

【日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills】



場所:宍戸ヒルズカントリークラブ(茨城県)


<<前の大会

事前情報
1日目
2日目
3日目
最終日


次の大会 >>



「噛み合えばこんなもんだよ」勇太、最終日7バーディ奪取!


2011年06月05日18時58分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア優勝 J・B・パク -6
2 丸山 大輔 -5
3 ブラッド・ケネディ -3
4 藤田 寛之 -2
J・チョイ -2
6 ハン・リー -1
キム・ヒョンテ -1
小泉 洋人 -1
9 塚田 好宣 0
10 P・シーハン +1


順位の続きを見る





7つのバーディを奪い25位タイでフィニッシュした池田勇太(撮影:上山敬太)








もっと写真を見る(7)


日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills 最終日>◇5日◇宍戸ヒルズカントリークラブ(7,317ヤード・パー71)

 茨城県にある宍戸ヒルズCCで開催された、「日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills」の最終日」。3日間フラストレーションの溜まるゴルフを続けてきた池田勇太だったがこの日は“68”で回り、25位タイでフィニッシュした。

勇太、噛み合わず後退…「ツキがないだけだよ」

 池田は1番で4メートルのパットを沈め幸先の良いスタートを切ると、この日は3日間決まらなかったパットが決まりだす。2番パー5でバーディ、さらに4番もバーディとすると、5番のボギーを挟んで6番でもバーディを奪い快調にスコアを伸ばしていく。2つスコアを伸ばして迎えた11番では、長い下りのバーディパットをねじ込んで力強くガッツポーズ。直後の12番ではセカンドをクリークに落としダブルボギー、15番パー5ではティショットを隣のホールに曲げるなどバタバタした場面もあったが、16番パー3でバーディを奪いトータル4オーバーでホールアウトした。

 「まぁ噛み合えばこんなもんだよ」今大会は3日目までボヤキが止まらなかった池田だが、ひとたび流れをつかめばスコアを出すことが出来るということを証明してみせた。今季抱えているクラブへの違和感もぬぐえず、最終日まで完全な手ごたえを得るまでにはいたらなかったが、やはりはまった時の爆発力は抜群だ。

 今大会の優勝で世界ランキングを上げて「全米オープン」へというシナリオは崩れたが、次戦のミズノオープンではメジャー第3戦「全英オープン」への出場権もかかってくる。このオープンウィークには新たなアイアンの製作に取り掛かり、違和感の払拭を図る予定。岡山で再開される次戦で本調子の池田を見ることが出来るか。

【最終結果】
優勝:J・B・パク(-6)
2位:丸山大輔(-5)
3位:ブラッド・ケネディ(-3)
4位T:藤田寛之(-2)
4位T:J・チョイ(-2)
6位T:ハン・リー(-1)
6位T:H・T・キム(-1)
6位T:小泉洋人(-1)
9位:塚田好宣(E)
10位T:宮本勝昌(+1)他4名

25位T:池田勇太(+4)他7名

4度目の最終日最終組、山下和宏またも優勝に届かず…




2011年06月05日19時01分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア優勝 J・B・パク -6
2 丸山 大輔 -5
3 ブラッド・ケネディ -3
4 藤田 寛之 -2
J・チョイ -2
6 ハン・リー -1
キム・ヒョンテ -1
小泉 洋人 -1
9 塚田 好宣 0
10 P・シーハン +1


順位の続きを見る





首位でスタートしたものの最終日は崩れてしまった(撮影:上山敬太)






日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills 最終日>◇5日◇宍戸ヒルズカントリークラブ(7,317ヤード・パー71)

 国内男子メジャー第2戦「日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills」。単独首位でスタートした山下和宏は、今日6つスコアを落としトータル2オーバーの15位タイ。悲願のツアー初優勝はならなかった。

山下和宏、メジャー制覇へ「燃え尽きるまで」

 「朝からいい感じで、やってやろうと思っていた」トーナメントリーダーとして放った1番のティショットはしっかりとフェアウェイをとらえた。しかし、メジャーで最終日最終組。しかもツアー初優勝がかかる状況に体が反応する。「気持ちが高ぶって力んでしまった」セカンドは何とかグリーンをとらえるも、自分が思い描いた軌道とはかけ離れたものだった。結局このホール3パットでボギー。「ちょっとしたミスが悪いほう悪いほうにいってしまった。本当に悔いが残ります」結局前半だけで3ボギー・1ダブルボギーを叩き優勝争いから早々に姿を消してしまった。

 4度目の最終日最終組。さらに、今回は初の単独首位からのスタートだったが結局栄冠を掴むことは出来なかった。あと一歩届かない優勝の2文字。足りないものは何なのか、それは山下自身が見つけていくしかない。

【最終結果】
優勝:J・B・パク(-6)
2位:丸山大輔(-5)
3位:ブラッド・ケネディ(-3)
4位T:藤田寛之(-2)
4位T:J・チョイ(-2)
6位T:ハン・リー(-1)
6位T:H・T・キム(-1)
6位T:小泉洋人(-1)
9位:塚田好宣(E)
10位T:宮本勝昌(+1)他4名
15位T:山下和宏(+2)他3名

J・B・パク、初Vがメジャー!終盤ピンチもボール投げで切り替え



2011年06月05日19時20分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア優勝 J・B・パク -6
2 丸山 大輔 -5
3 ブラッド・ケネディ -3
4 藤田 寛之 -2
J・チョイ -2
6 ハン・リー -1
キム・ヒョンテ -1
小泉 洋人 -1
9 塚田 好宣 0
10 P・シーハン +1


順位の続きを見る





メジャーの舞台で初優勝を挙げたJ・B・パク(撮影:上山敬太)








もっと写真を見る(7)




日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills 最終日>◇5日◇宍戸ヒルズカントリークラブ(7,317ヤード・パー71)

 国内男子メジャー第2戦「日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills」の最終日。決勝ラウンドで爆発力を見せた韓国のJ・B・パクが逆転で優勝を飾った。

勝負どころのパットが…丸山大、1打及ばず2位フィニッシュ

 3日目に“65”を叩きだし2位タイからスタートしたパクは前半2つのパー5で確実にバーディを奪取。トーナメントリーダーの山下和宏が失速するのを横目に安定したプレーを見せ単独首位でバックナインに入る。同組の丸山大輔と1打差で迎えた13番では8メートル、さらに14番でも8メートルのロングパットを沈め、混戦から抜け出すと、15番パー5でも2オンに成功しバーディ。この時点で2位とは4ストロークの差がついた。

 しかし、難コース宍戸は簡単には逃げ切りを許さない。16番で丸山がバーディを奪い3打差。さらに、17番ではティショットを左に曲げると、セカンドは池越えを断念してレイアップ。3打目でグリーンをとらえるも、そこから3パットでダブルボギーとしてしまう。この時点で1打差。ここでパクが意外な行動にでる。カップから拾い上げたボールを池に投げ込み次のティグラウンドへ。誰の目にもイラだっているように見えた。

 しかし、当のパクはいたって冷静だった。「次のホールに行くために、忘れようという意味でやりました。怒っていたわけではありません」ボール投げは一種の切り替えの“儀式”。これで前を向くと、18番は目の覚めるようなティショットでフェアウェイをとらえてみせる。セカンドはグリーン奥にわずかにこぼしたものの、きっちり寄せパー。隙を見せることなく丸山を振り切りツアー初優勝を挙げた。

 パクは99年にプロ入りし韓国ツアーに参戦。しかし、泣かず飛ばずで韓国ツアーでも未勝利で、賞金ランキングもキャリアハイは09年の17位だった。それでも、10年から日本ツアーに参戦し「ミズノオープンよみうりクラシック」3位、「ブリヂストンオープン」3位などで賞金シードを確定させると、2年目にしてビッグタイトル。これで5年シード、そして「WGC-ブリヂストン招待」への出場権を手にした。

 優勝争いの中にあっても落ち着きをみせていたプレー中とは裏腹に、普段は明るく、周りに冗談を言って笑わせるムードメーカー。将来は米ツアーを志す“少女時代”好きの29歳は「本当に嬉しいです」とつたない日本語で喜びをあらわし最高の笑顔を見せた。

【最終結果】
優勝:J・B・パク(-6)
2位:丸山大輔(-5)
3位:ブラッド・ケネディ(-3)
4位T:藤田寛之(-2)
4位T:J・チョイ(-2)
6位T:ハン・リー(-1)
6位T:H・T・キム(-1)
6位T:小泉洋人(-1)
9位:塚田好宣(E)
10位T:宮本勝昌(+1)他4名

全英オープンへの出場権を手にするのは?




2011年06月22日18時44分






全英へのラストチャンスをつかむのは?(撮影:岩井康博)








<~全英への道~ミズノオープン 事前情報>◇22日◇JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(7,317ヤード・パー72)

 国内男子ツアー「~全英への道~ミズノオープン」が岡山県にあるJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部を舞台に23日(木)に開幕する。今大会は昨年まで兵庫県のよみうりカントリークラブで開催されていたが、今年度から2006年までの開催コースである、JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部に舞台を移して開催される。

【関連リンク】今週は石川遼と激闘を演じたあのプロとダブル速報!

 大会名にもある通り、この大会は男子メジャー第3戦「全英オープン」への出場者が決定するラストチャンス。日本ツアーからはすでに金庚泰(キム・キョンテ)(韓国)、藤田寛之石川遼が出場を決めており、その3名をのぞいた今大会の上位4名、さらに、ミズノオープン終了時の賞金ランキング上位2名(有資格者をのぞく)が大舞台への切符を手にすることとなる。

 現時点で全英に一番近い位置にいるのは賞金ランキング首位の河井博大。ディフェンディングチャンピオンの薗田峻輔、開幕から少しずつ調子を上げてきている池田勇太らが、全英オープン出場者を決めるにふさわしいリンクス風コースでアツい火花を散らす。

Friday, October 11, 2013

もっとシャープに振りぬきたいと思い、D3を購入

もっとシャープに振りぬきたいと思い、D3を購入
913D2 GT 6sを使用していましたが、痾当たりが少し悪いとドロップボールが目立ってきました。そこで店員さんに相談したら年齢からくるHSの衰えではないかとの話になり、シャフトを替えてみてはとの提案があり、純正のランバックス55Sに替えてバランスを出すために14gのウェイトをヘッドに装着しています。これでタイトリスト913 D3ドライバー→D5.5になり、ヘッドがきき振り抜きが良くなりました。総重量も310gから315gへとHS44の私には丁度良い重さになりました。おかげでキャリーが伸びて10ヤードから15ヤード程、距離が伸びました。
さすがはTitleist。やっぱり素晴らしいですね。
結局、UTとFWも913で揃えてしまった。
最初に913 D3ドライバーを買い、使ってみたら本当に使いやすくて驚いた。
FWもDRも、その印象は全く変わらず、突出してるとことは無いが、全てが高レベルでバランスされている感じ。
シャフトもディアマナBにしたが、同じように全くクセがない。
手元から中にかけて撓る。
ダイナミックゴールドのX100に似た感じで手元から撓るけど撓り戻りがシャープです。
ロフトも、タイトリスト913 D39.5で自分には合ってました。
シュアーフィットのポジションはA1ですが、軽〜いフェードです。
少しいじってドロー目に出る様にしていきたい。
何とも、素晴らしいクラブです。

Friday, September 13, 2013

タイトリスト913 D2ドライバー

商品説明

タイトリスト913 D2ドライバー


【日本正規品】【2013年モデル】タイトリスト913D2ドライバー(460cc)ディアマナ Bシャフト 【Titleist Diamana B】

タイトリスト913 D2ドライバー
913 D2ドライバー
タイトリスト913D2ドライバー
タイトリスト913D2ドライバー
タイトリストドライバー913 D2